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B2の英単語は何語必要?B1の次に学ぶ語彙と組み合わせ

B2になる必須語数は一つに決まりません。単語を多く知っていても「bad」だけで説明してしまうなら、足りないのは語数以外にもあります。仕事や学習の例で確かめます。

B2の語彙とは、一般的な話題や仕事について、より正確に説明し、立場を示し、場面に合う表現を選ぶための語彙です。B1から先の変化は、見て分かる単語の数だけではありません。近い意味を区別し、語の組み合わせを使い、最初に考えた単語が出てこないときには言い換える力も必要になります。

たとえば The new meeting time is bad for me で、不都合があることは伝わります。別の予定と重なるなら、The new meeting time conflicts with another appointment のほうが、相手が対処できる問題を具体的に示せます。

LetsWordsは、実際に使える語彙を増やすためのトレーナーです。レベル別のセットで、一文を書く練習、誤りの説明、間隔反復を組み合わせます。訳を見て分かるだけでなく、具体的な場面で表現を使う練習をします。

B2には何語必要か

一定数の単語を覚えれば自動的にB2になる、という共通の必須語数はありません。CEFRの記述は、ある程度複雑な文章を理解する、やり取りする、明確で詳しい情報を伝える、見解を説明する、といった言語活動でレベルを示しています。

リストによっても、数える単位が異なります。個々の語形、辞書の見出し語、語族では、同程度の知識でも数が変わります。より実用的なのは、まだ正確に表現できない場面を見つけることです。

responsible を知っていても、誰がプロジェクトを担当しているか言えないなら、be responsible for を学びます。deadline を知っていても do the deadline と書くなら、必要なのは meet a deadline です。珍しい名詞を一つ覚えても、この不足は埋まりません。

B1の後には何が変わるか

伝える内容 大まかな言い方 より具体的な言い方
予定の問題を説明する The time is bad for me. The time conflicts with another appointment.
担当を示す I do this project. I’m responsible for coordinating the project.
改善を説明する The service got better. The service became more reliable.
懸念を示す I don’t like the plan. I’m concerned about the proposed deadline.
不足を明示する We don’t have enough things. We don’t have enough equipment for the whole team.

B2では、good、bad、thing では大まかすぎるときに、別の表現を選べることが必要です。ただし、短い表現で意図を正確に伝えられるなら、それが最適です。

正確さは、構文全体から生まれることもあります。I’m concerned about… なら、何を懸念しているかを示せます。concerned の訳を一つ知っているだけでは、次の一文をどう組み立てるかまでは分かりません。

仕事と学習:行動につながる表現

よく起こる場面で使う表現から始めましょう。

表現 意味 例文
take responsibility for 何かの責任を引き受ける I’ll take responsibility for updating the schedule.
meet a deadline 決められた期限までに終える We need the figures today to meet the deadline.
deal with an issue 問題に対処する The support team is dealing with the issue.
make progress 結果に向かって前進する She has made steady progress with her writing.
take something into account 判断するときに考慮する We need to take travel time into account.

それぞれの構文には意味の範囲があります。Take responsibility は責任を引き受けること、be responsible は責任を担っている状態です。Make progress は進展したことを示しますが、必ずしも作業の完了を意味しません。

take responsibilityで、一文を無料で確認できます。for checking、for organising、for updating のように、for の後に具体的な行動を置いてください。語彙と、語のつなぎ方を一緒に練習できます。

似た単語:見た目ではなく意味で選ぶ

Sensible と sensitive は似ていますが、表す性質が違います。前者は分別がある、実際的であるという意味です。後者は、何かの影響を受けやすいことを表す場合があります。

That is a sensible decision. — 分別のある判断。
He is sensitive to criticism. — 批判に傷つきやすい。

実際的な計画を褒めたいのに a sensitive plan と書くと、似た見た目の語を選んだことで意味がずれます。一方、sensitive information は自然な組み合わせです。機密情報など、慎重に扱う必要がある情報を表します。

sensibleとsensitiveの違いでは、選んだ語を使った一文を無料で確認できます。人や判断のどのような性質を述べたいのか、具体的に書くと、語が内容に合うかを確認できます。

ほかの似た語も同じように扱います。訳を二つ並べるだけでなく、単語を入れ替えると意味が変わる場面を記録してください。

コロケーション:知っている語をさらに使えるようにする

B2の語彙は、頻出語を確実に使えるようにすることでも増やせます。Make、take、have、raise は、多くの有用な組み合わせに登場します。一語ずつ訳すだけでは、どれを選ぶか分かりません。

修正前: We made a research about customer needs.
修正後: We carried out research into customer needs.

LetsWordsのフィードバックで確認すること。 research の意味は理解できていますが、周囲の語を直す必要があります。Carry out research は研究や調査を実施することです。この意味の research は不可算名詞なので、a を取り除きます。Into customer needs で、調査対象を示します。

さらに具体的にするなら、誰のニーズを調べたかを書きます。We carried out research into the needs of first-time customers。構文を保ちながら、意味のある情報を加えられました。B1の先で必要なのは、語数の増加とともに、このような表現の精度を高めることです。

読むときは、単語の隣にある語にも注目します。decision だけでなく make a decision、evidence だけでなく provide evidence と覚えれば、次のメールで推測に頼る部分が減ります。

学習中の語に、どのような指摘が出るか試してみましょう。

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文体:メールと会話で表現を選ぶ

語彙が増えると、必要以上に堅くせず、場面に合う語調を選びやすくなります。

場面 適した言い方
親しい相手への連絡 Can you send me the file?
中立的な仕事上の依頼 Could you send me the updated file?
改まったメールでの確認 Could you confirm which version we should use?

一文目が間違いというわけではありません。違いは、相手との関係や状況にあります。B2だからといって、すべての依頼を長くする必要はありません。短い形で十分なときと、丁寧さや正確さに気を配る必要があるときを理解します。

ドラマで覚えた表現を仕事の連絡へ使うときは、特に注意してください。くだけた表現の意味を正しく理解していても、場面に合わないことがあります。単語カードには意味とともに、使われる状況も記録しましょう。

分かるのに思い出せないとき

会議の日程を変更する、遅れを説明する、学習の成果を述べるなど、その表現が必要になる場面を選びます。短く伝える内容を決め、対象の語を使ってください。その際、どの語形や組み合わせを選ぶ必要があるか意識します。

フィードバックを読んだ後は、場面を変えます。報告書の担当を引き受ける文を練習したなら、次は旅行の手配について書いてみます。手本を繰り返すだけなら、その文の記憶を確かめることになります。新しい場面では、意味と構文をもう一度使う必要があります。

受動語彙を能動語彙へ変える練習では、この差を詳しく扱っています。B2前後では多くの語が分かるようになる一方、使う練習がないと、話すときや書くときに出てこないことがあります。

LetsWordsで語彙を増やす理由

LetsWordsには、レベル別のセットと、仕事、読書、授業で見つけた語を入れる個人のコレクションがあります。文脈の中で語を確認し、一文を書き、意味、コロケーション、文法のどこを直す必要があるか確かめます。英語の語義説明を使い、学習中は訳を隠しながら、必要なときだけ確認することもできます。

復習では、意味を手がかりに英語を思い出し、もう一度使います。学んだ語を繰り返し取り出すことは、KarpickeとRoediger(2008)が示したように、長期的な記憶を支えます。LetsWordsでは、実際の使い方も確認します。たとえば、research を新しい文に使い、以前付けてしまった冠詞を付けずに書けるかを確かめます。内容が思いつかない場合は、指定した難しさの文を母語で受け取り、英語にできます。例を探す時間を、英語の練習へ回せます。

LetsWordsの語彙トレーナーは、訳を知ることから、内容を正確に表すことへ進むためのツールです。B2では、組み合わせ、ニュアンス、語形、文脈の選択が必要になります。練習を始めると、目的とレベルを選び、支払い前にフィードバックを試せます。

語彙の練習を始める

レベルと目的に合った英語を練習し、添削と間違いの日本語での解説を受けられます。