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IELTS Writing Task 2:2つの問いに答えるエッセイ

IELTS Writing Task 2のtwo-part questionは、片方が未回答なら長く書いても補えません。なぜ気づかずに答えを落とすのか、1文でどう直せるのかを紹介します。

IELTS Writing Task 2の2つの問いに答えるエッセイ(two-part / direct question)では、両方の質問に答える必要があります。テーマに沿って長く書いても、答えなかった質問を補うことはできません。オンライン講座を選ぶ理由と欠点を聞かれた場合、便利さを述べる段落で説明できるのは受講者の選択だけで、欠点は別に示す必要があります。書き手はこの抜けに気づきにくいものです。文章にはつながりがあり、すべてテーマに沿っているからです。LetsWordsは答案を4つの基準で分析し、どの質問が未回答で、何を直すべきかを示します。弱い基準は、短い文章で個別に練習できます。

質問が2つなら、書き手の課題も2つ

設問が短く、文章全体がテーマに沿っていても、それだけで課題を満たしたことにはなりません。なぜオンライン学習を選ぶのかを説明しても、その欠点についての質問には答えていません。

IELTS Writing Task 2の公式説明では、一般的なテーマを広く論じるのではなく、出された課題に答えることが明記されています。Task Responseの評価基準では、設問の主要部分にどれだけ答えたか、立場が明確か、考えを展開できているかが評価されます。文法は別に評価されるため、文法が正しい文章でも、課題の一部を答えないままにすることがあります。

two-part question や direct question essay という名称は、教材でこの形式を見分けるのに役立ちます。ただし、書くべきなのは目の前の具体的な質問への答えです。why は理由の説明を求め、欠点を問う質問は問題を挙げて、その結果まで示すことを求めています。

オンライン講座:理由は書いたのに欠点が抜けた

次の課題を見てみましょう。

Many adults choose short online courses instead of attending classes in person.

Why do they choose this way of studying? What is the main disadvantage of studying in this way?

書き手は、社会人は仕事と学習を両立する必要があるという分かりやすい理由から始めました。下書きでは、その考えだけを展開しています。

Adults often choose online courses because they can study after work. They do not need to travel to a classroom, so they can fit a lesson into a busy evening. Online learning is therefore a convenient option for people with full-time jobs.

3文すべてが便利さについて述べています。1文目で理由を挙げ、2文目で説明し、3文目で結論を繰り返しています。online courses、study、learning という語がテーマを保っていても、2つ目の質問への答えはありません。

だからこそ、この抜けは見落としやすいのです。読み返すと、講座について筋の通った説明があるため、必要なことはすべて書いたと思ってしまいます。

LetsWordsの解説例:繰り返しを答えに置き換える

LetsWordsの解説では、この指摘はTask Responseに当たります。選ぶ理由は説明できていますが、主な欠点が挙げられていません。チェックでは最後の文に注目します。2つ目の質問に移らず、また便利さを述べているからです。

1か所を直します。結論を繰り返す代わりに、具体的な欠点を挙げ、その結果を説明します。

Online learning is therefore a convenient option for people with full-time jobs. → The main drawback is the lack of immediate support when a learner gets stuck.

この考えに説明を加えます。

The main drawback is the lack of immediate support when a learner gets stuck. Someone taking a course after work may have to wait until the next day for an answer, so a small misunderstanding can delay the next lesson.

これで、書き手が何を問題と考えているかが分かります。学習者がすぐに助けを得られないことです。なぜ困るのかも伝わります。分からないことが、その後の学習を遅らせるからです。「オンラインで学ぶのは難しい」という一般的な表現だけでは、この説明はできません。

最初の論点は残っています。柔軟な時間設定が、講座を選ぶ理由です。新しい部分は別の質問に答えています。すぐに助けが得られないことが欠点です。簡単な単語を難しい単語に替えたのではなく、内容を直しました。

修正を別の場面で使う

動画講座で料理を学ぶ大人を考えてみます。欠点は同じですが、今度は具体的な困り事で示せます。

When a step in the recipe is unclear, a beginner cannot immediately ask the tutor to demonstrate it again.

この文は、新しい場面で助けの不足を説明しています。便利な予定の話に戻らず、別の講座を選ぶべきだという助言にすり替えてもいません。例を変えながら、その文が果たす役割を保っています。

問題と結果をつなぐには、as a result が役立ちます。すでに挙げた原因の結果を示す表現です。ただし、接続表現だけで抜けた答えは補えません。先に、何が起きて、それがどうつながったのかを明確にする必要があります。

LetsWordsなら練習しやすい理由

完成済みのエッセイからは、別の人がどう答えたかが分かります。しかし、同じテーマで書いた答案がなぜ設問を満たしていないかは分かりにくいものです。比べるべきなのは、似た単語の数ではなく、各回答の意味です。

LetsWordsは答案全体を4つの基準で分析し、具体的な箇所を使って指摘を説明します。この課題で重要なのはTask Responseです。未回答の質問、展開の代わりの繰り返し、説明のない主張が見えます。見本の語彙を替えて書き直すのではなく、答えが弱くなった原因を直せます。

  • 1つの基準に絞って練習できる。 LetsWordsの練習でTask Responseだけに取り組み、その修正をエッセイ全体に生かせます。
  • 次に取り組む材料がある。 AcademicとGeneral Trainingの課題、形式のリファレンスがサービス内にまとまっています。解説後に新しい例を探し回らず、練習を続けられます。
  • 語彙を使って定着させられる。 解説に出てきた単語を個人コレクションに加え、文を作って誤りの説明を受けられます。復習では意味から英単語を思い出し、新しい場面で使います。

答案全体と個別の基準の練習は、IELTS Writing Task 2のページにまとまっています。質問には答えていても、途中で立場が変わってしまう問題は、opinion essayの例で扱っています。指摘の後にどう進めるかは、解説を受けてエッセイを書き直す記事で紹介しています。

人の例を読むところから、書いた答案を確かめるところへ進みましょう。LetsWordsが、どの質問が未回答か、何が説明を妨げているかを示します。LetsWordsでIELTS Writingの練習を始めましょう。最初に目標とレベルについて答えると、LetsWordsが練習内容を選びます。支払い前に解説を試せます。

Task 2のエッセイをチェックする

4つの基準による解説で、どの質問が未回答か分かります。