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英会話を上達させ、流暢に話せるようになるには

英語は分かるのに、必要な単語が浮かぶのは会話の後。英会話の上達に足りないのは単語の数ではなく、読むだけでは鍛えられない1つの力です。

英会話の上達には、単語を知るだけでなく、記憶から取り出す練習が必要です。必要な表現を思い出し、すぐに日常の出来事について話してみましょう。知っている単語が会話の後になって浮かぶのは、読むときには書き手が単語を示してくれるのに、相手に答えるときには自分で探さなければならないからです。LetsWordsは、知っている単語を使う練習を支えます。学習中の単語で文を作ると、誤りの解説が届き、間隔を空けた復習で定着させられます。文は入力しても、音声で吹き込んでも構いません。

理解できるのに答えられないのはなぜか

同僚が配送の問題をどう解決したか話しています。ほとんど理解できるのに、似た経験を話す番になると、知っている deal with が出てこず、長い we did something about this problem になってしまいます。

読むときや聞くときには、単語はすでに示されています。その単語と意味を結び付ければよいのです。会話では逆になります。伝えたいことが先にあり、それに合う英単語と構文を選びます。読むことと選択問題だけで学習を終えると、この逆向きの練習がほとんどできません。

まずは身近な話題で確かめましょう。今日、予定がどう変わったか、声に出して話してください。あらかじめ原稿は作りません。止まったところで、何が足りなかったかを見分けます。

  • 単語を知らなかった。 役立つ組み合わせと一緒に覚えましょう。delay だけでなく、a delay in delivery です。
  • 知っていたが思い出せなかった。 先に英語の答えを見ず、意味を手がかりに単語を思い出す練習をします。
  • 単語は思い出せたが文を作れなかった。 explain something to someone など、構文の練習が必要です。

これはそれぞれ別の課題です。新しい単語のリストを増やしても3つ目は解決せず、知っている単語を読み直しても2つ目は確かめられません。見て分かる状態から使える状態への移行は、アクティブ語彙の記事で詳しく紹介しています。

次の会話で使う単語を準備する

週末の話をする、仕事の遅れを説明する、会う約束をするなど、実際によくある場面を選びます。必要なのは、その話題の単語すべてではありません。伝えたい動作を表す、いくつかの表現です。

たとえば大変な1週間の後に、「問題が起きた」「対処した」「そのため会議を延期する必要があった」と言いたいとします。役立つ組み合わせは run into a problem、deal with it、put off the meeting です。

We ran into a problem with the booking, but we dealt with it before the meeting.

1つの表現を選び、実際に経験した別の出来事を話してください。病院の予約を延期したのなら、理由も登場する人も変わります。

I had to put off my appointment because my daughter was ill.

こうすれば、人の発言を丸ごと覚えるのではなく、さまざまな内容に使える表現を身につけられます。意味と短い練習は deal with と put off のページにあります。こうした動詞の選び方と定着のさせ方は、句動詞の記事で扱っています。

まず考えを言い切り、それから詳しくする

難しい単語にたどり着く前に止まることもよくあります。長い日本語の文を丸ごと訳そうとしているからです。まず言い切れる短い内容から始め、その後に理由と行動を足しましょう。

We need more time.

The client changed the requirements yesterday.

I’ll discuss the new deadline with the team.

これだけで、伝わる答えになっています。無理に1つの長い文にする必要はありません。短い文が楽に言えるようになったら、2つをつなげます。

We need more time because the client changed the requirements yesterday.

少し間違えるたびに最初から話し直す必要はありません。今の考えを言い切ってから、つまずいたところに戻りましょう。会話には言い換えも役立ちます。postpone を忘れたら、move the meeting to Friday と言えば、意味を保ったまま続けられます。

LetsWordsの解説例:単語は出たが構文が出なかった

explain を学び、同僚に期限の延長を頼んだときの話をしています。次のように入力、または音声入力しました。

I explained my colleague why we need more time.

解説で分かること。 explain は意味に合っていますが、説明を受ける人の前には to が必要です。explain my colleague と直接つなぐと、同僚という人物そのものを説明する意味になります。日本語の「同僚に説明した」を英語にするときも、説明を受ける相手を to で示す必要があります。

I explained my colleague → I explained to my colleague.

修正すると、こうなります。

I explained to my colleague why we need more time.

声に出してから、文を閉じてください。読まずに内容を再現します。思い出したいのは explain だけでなく、説明する相手をどう示すかです。

別の場面で使う。 次の復習では、説明する側ではなく、説明を頼む側になります。

Could you explain the problem to me?

語順は変わりましたが、人の前の to は残っています。修理窓口での出来事なら、こんな文にもできます。

The technician explained the problem to us.

解説が役立つのは、まさにこの場面です。「説明する」という意味は、練習前から知っていました。文を組み立てたことで、初めて誤りが見つかりました。LetsWordsは構文のどこが合わないかを示し、日本語で修正理由を説明するので、次の答えに生かせます。

必要なときに単語が出る復習のしかた

  1. 意味から始める。 日本語の意味を見るか、場面を思い浮かべます。答える前に英語の表現を読まないようにします。
  2. 1つの考えを言い切る。 単語に人物、動作、必要な情報を加えましょう。explain と言うだけでは会話には足りません。
  3. 1か所の誤りを確認する。 to が抜けたなら、修正した構文を繰り返し、相手を変えてもう一度使います。
  4. 時間を空けて単語に戻る。 次の練習では場面を変えましょう。丸暗記した文だけで記憶を確かめないことが大切です。

LetsWordsの復習では母語の意味が表示されるので、英単語を思い出し、それを使って新しい文を作ります。間隔を空けた復習が、回答履歴に応じて単語を次の練習に戻します。日付を別のリストで管理したり、復習する単語を毎回手作業で選んだりする必要はありません。

相手がいないときは、1人でできる英会話の練習を使ってください。伝えたいことはあるものの、言葉にする時間が必要なら、間を取り、確認し、会話を続けるフレーズが役立ちます。合う表現を選び、具体的な場面で練習して、リストを見なくても思い出せるようにしましょう。

LetsWordsなら会話の準備を進めやすい理由

リストでは訳を読めます。カードでは単語を思い出せたかを確かめられます。その次の難しさは、文の中で現れます。どの前置詞を使うか、動詞に何を続けるか、伝えたい内容に表現が合うか。訳を正解したところで終えると、この難しさは実際の会話まで残ります。

LetsWordsは、思い出す練習、使う練習、解説をつなげます。意味から単語を思い出し、文を作ると、使い方と文法のチェックが説明付きで返ってきます。その後も間隔を空けた復習で、単語を練習に戻します。「訳を覚えている」と答えた先まで取り組めます。

  • 声に出して練習できる。 学習中の単語を使った文を音声入力すると、そのテキストの解説が届きます。完成済みのカードを読むのではなく、考えを言葉にする練習です。
  • 日常に関係する内容を使える。 必要な単語を個人コレクションに追加するか、レベル別のセットを選べます。1回の練習で、仕事、旅行、身近な出来事の単語を使えます。
  • 何を言うか思いつかないときも助けがある。 例文ジェネレーターが選んだ難易度の日本語文を提示します。それを、必要な単語を使って英語で表現します。
  • 修正の理由が分かる。 簡潔な解説と詳しい解説は、一般英語か試験対策かという目標を踏まえ、より正確に伝える方法を示します。理解したルールを持って、次の練習に進めます。

今日、何から始めるか

英語が足りなくて困った最近の会話を思い出してください。必要だった単語を1つ選び、言いたかった内容を文にします。声に出し、解説を受け、その修正を別の場面にも使いましょう。すでに生活の中で必要になった内容だからこそ、復習する価値があります。

LetsWordsで会話に使える語彙を準備しましょう。最初に目標とレベルについて答えると、LetsWordsが練習内容を選びます。支払い前に解説を試せます。

会話に使う単語を練習する

単語を思い出して、声や文字で文を作ると、誤りの解説が届きます。