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IELTSのテーマ別語彙アプリ:単語を答案で使う練習

テーマ別リスト、教材、単語カードと LetsWords を比較。文を書いてフィードバックを受け、語形・連語・前置詞を使いこなす練習を紹介します。

IELTSの語彙をテーマ別に学ぶアプリを選ぶときは、意味が分かった後に何をするかを見てください。「環境」や「教育」のセットを見つけるのは、最初の一歩です。Writingでその単語を使うには、新しい文の中で語形、コロケーション、前置詞を正しく選び、修正が必要なら、その理由を理解する必要があります。

例えば、こんな場合です。damage も環境の単元のほかの単語も知っているのに、cars cause a lot of damages for the environment と書いてしまう。問題はテーマの知識ではありません。この意味の damage は不可算名詞で、複数形の damages は裁判所が支払いを命じる賠償金を指します。前置詞も間違っています。もっと長いテーマ別リストを読んでも、どちらの間違いも見つかりません。リストは書いた文を読んでくれないからです。

LetsWordsは、インストール不要でブラウザーから使える語彙トレーナーです。既成セットを選ぶか、個人コレクションに単語を追加し、学習中の単語で文を書くと、フィードバックが届きます。AIが単語の使い方と文法をチェックして文を修正し、より正確な表現を提案して、誤りを説明します。その後は間隔反復で単語が再登場します。テーマ別語彙が、一度読んだページから、実際に使って練習する教材に変わります。

単語で何をするかを見てアプリを選ぶ

IELTSのテーマ別語彙をどこで探すかと聞くと、よく挙がるのは無料サイトのIDP、British Council、IELTS Liz、テーマ別の単元で学ぶ教材のCambridge Vocabulary for IELTS、Collins Vocabulary for IELTS、単語カードアプリのQuizlet、Ankiです。単語数やテーマ数で比較するのはやめましょう。何百語もあるセットでも、訳を見て分かるかどうかしか問われない場合があります。文を作る段階があるか、書いた後に何が起こるかに注目してください。

行うこと 無料サイト:IDP、British Council、IELTS Liz 書籍:Cambridge Vocabulary for IELTS、Collins Vocabulary for IELTS Quizlet、Anki LetsWords
テーマの単語を集める テーマの記事や単語リストを読む テーマ別の単元に取り組む セットやデッキを探す、または作る 既成セットか個人コレクションを選ぶ
意味を学ぶ メモして覚える 単元の練習問題を解く カードの答えを思い出す 使う前に意味と文脈を学ぶ
新しく書いた文をチェックする できない。ページは書いた文を読まない できない。解答で確認するのは本の練習問題の答え できない。用意されたカードの内容と答えを照合する AIが学習対象の単語と文の文法をチェックする
語の組み合わせが不適切な理由を理解する 記事から説明を探す 単元からルールを探す カードに自分で説明を追加する 書いた文に対し、短い形式または詳しい形式で誤りの説明を受ける
復習し、もう一度使う 復習は自分で組み立てる 復習は自分で組み立てる スケジュールや学習モードに沿ってカードを復習する 意味から単語を思い出し、別の文に使う
IELTS Writingへ進む コツや模範解答。書いた文章のチェックは別途必要 書いた答案のチェックは別途必要 課題とフィードバックを別途用意する 課題集、評価基準ごとの練習、答案全体へのフィードバック

違いが現れるのは、どのカードにも載っていない文を書いた瞬間です。LetsWordsは、その書いた文をチェックします。単語が訳と一致しているだけなのか、それとも伝えたい内容に合っているのかを、推測で判断する必要はありません。

テーマ別の単語をどこで見つけるか

練習の前に教材を選ぶなら、18テーマのIELTS語彙をまとめたページが役立ちます。教育、環境、仕事、健康から、交通、文化、経済まで扱っています。決まった順番はありません。話すのが最も難しいテーマから始めましょう。健康についてまだ good と bad だけで説明しているなら、技術のリストをもう一つ読むより、健康から始めるほうが役立ちます。目標は今の不足を埋めることで、全テーマにチェックを付けることではありません。

例えば、環境の語彙の記事では、各コロケーションを使う文脈が分かります。読んだ後は、実際に使いたい表現を少しだけ選びましょう。使う場面がはっきり浮かぶ1語は、どこで使えばよいか分からない10語より役に立ちます。

一文を書けば、テーマ別リストでは見えない問題が分かる

damage を選び、次のように書いたとします。

Cars cause a lot of damages for the environment.

LetsWordsのフィードバックで分かること。 害を意味する damage は不可算名詞です。a lot of damage、serious damage、long-term damage のように使います。複数形の damages は法律で使う語で、人や企業に支払いが命じられる賠償金です。また、名詞の後ろに被害を受けるものを置くときは to を使います。修正すると、こうなります。

Cars cause a lot of damage to the environment.

内容をもっと正確にする。 文は正しくなりましたが、damage to the environment は意味が広く、ほとんどどんなエッセイにも入りそうです。何が被害を受けるのかを明示します。

Exhaust fumes from heavy traffic cause long-term damage to people’s health in big cities.

動詞を使うなら、damage の直後に目的語を置き、前置詞は使いません。exhaust fumes damage people’s health となります。名詞なら to、動詞なら前置詞なしです。

学習中の単語をそのまま使いながら、語形と前置詞を選ぶ理由を理解し、別の文にも使える形が身に付きました。damage の意味だけを尋ねるアプリでは、この二つの判断を試せません。だからこそ、文を書いて説明を受けられるかどうかを、ツール選びの中心に置くべきなのです。

今学んでいるテーマの単語で、フィードバックが何を見つけるか試してみましょう。

LetsWordsのフィードバックを試す

段落を丸暗記せずにテーマを練習する方法

技術のテーマと、動詞の rely on を考えてみましょう。まず、誰が何に頼っているかを決めます。学生が翻訳ツールに、店がカード決済に、高齢者が子どもに頼る場面などです。そこから、一つの考えを短く書きます。

Many students rely on online translators when they write essays.

rely to online translators と書いたら、フィードバックでは rely の後ろは on だと指摘されるはずです。直したら、内容を変えましょう。今度は小規模事業者とSNSについて書きます。構文は同じでも、新しい場面に合う単語は自分で選ぶ必要があります。

rely on のページでは、登録なしで一文を無料チェックできます。単語を選び、よく分かっている場面について書いてみてください。最初からエッセイ全体や完成した論拠を用意する必要はありません。

LetsWordsでは、選んだセットやコレクションでこの練習を続けられます。復習では母語の意味を手掛かりに英単語を思い出し、修正済みの文を読み返すのではなく、新しい文に使います。これはアクティブリコールを使った練習です。KarpickeとRoediger(2008)は、繰り返し思い出す練習が語彙の定着に役立つことを示しました。英文のチェックでは、「単語と訳」の組み合わせだけでは得られない、単語の周りの構文へのフィードバックも受けられます。

コレクションにはどの単語を入れるか

すでに必要になったのに使えなかった表現を選びましょう。責任を認めるという内容をいつも遠回しにしか言えないなら、文章で使う機会のない珍しい名詞より、take responsibility forのほうが役立ちます。

単語は構文と一緒に保存しましょう。impact なら have an impact on、rely なら rely on、damage なら cause damage to です。例文で形を確認したら、次の練習では内容を変え、自分でその形を使います。

一枚のカードにすべての意味を詰め込むのは避けましょう。address に「問題に対処する」という意味で出会ったなら、まず address the shortage of housing の使い方を学びます。郵便の住所という意味は後で構いません。混ぜてしまうと、復習が「どの意味を思い出すべきだったか」を当てる作業になってしまいます。

LetsWordsではカードを編集し、単語を個人コレクションに追加できます。読んだ文章で出会った単語と、英文を書いたときに困った単語を一緒にまとめれば、毎回の練習で本当に改善したいところに取り組めます。

一つの構文を複数のテーマで使う

Have an impact on は、教育、仕事、技術のいずれにも使えます。変わるのは、主語と、説明する関係です。The new timetable had an impact on attendance は、時間割が授業の出席にどう影響したかを述べています。どのエッセイにもそのまま貼り付けられる論拠ではありません。

表現の形は残し、新しい場面ごとに内容を組み立て直しましょう。have an impact のページでは、一文を無料でチェックし、対象を on でつなげられているか確認できます。名詞と動詞を混同しやすいなら、affect vs effectで、a big affect on teenagers がなぜ間違いなのかを学べます。覚えた段落が使える設問を探すのではなく、伝える必要がある内容を言えるようにします。

テーマは分かるのに、書く内容が浮かばないとき

大きな社会問題から始める必要はありません。教室、仕事の予定、旅行について気付いたことが一つあれば、動詞、前置詞、語形を選ぶ練習ができます。

それでも思い付かなければ、LetsWordsの文生成機能が、選んだ難易度で母語の文を提案します。学習対象の単語を使って英語に訳すと、解説を受けられます。表現を選ぶ作業は学習者に残り、場面を考えることが練習を止める理由にはなりません。

LetsWordsの語彙練習では、60の母語で単語の説明を読めます。英語の語義説明に切り替えたり、訳を隠したり、サポートの量を調整したりすることもできます。文を書き続けられ、なおかつ単語を思い出して使う練習にもなる、ちょうどよい支援の量を選びましょう。

テーマ別語彙からIELTS Writingへ

短い文の次は、LetsWordsのIELTS Writingへ進みましょう。AcademicとGeneral TrainingのTask 1・Task 2の課題が数百あり、4つの評価基準それぞれの練習と、答案全体へのフィードバックを利用できます。設問から外れずに、一つの単語を段落や答案全体の中でどう使うかを確認できます。書き始める前の準備には、解説とチェックリストが役立ちます。

テーマ別に学んだIELTS語彙を、実際にWritingで使えるようにするアプリを探しているなら、LetsWordsを選びましょう。最初の教材、文を書く練習、毎回の解説、単語をもう一度使う復習がそろっています。目的とレベルを選ぶところから始めて、支払い前にフィードバックを試してください。

使える語彙づくりを始める

レベルと目的に合った英語を練習し、添削と間違いの日本語での解説を受けられます。